【本当に美味しいキャビア食べた事ありますか？】

世界三大珍味の一つキャビアは結婚式や、フレンチの前菜等で提供される高級食材です。しかし、キャビアに対して「生臭い」「塩辛い」「味がよく分からない」って思う事ありませんか？

積極的に食べる機会が少ない食材ですから多くの方がそう思われているのではないでしょうか？

しかし、キャビアは世界三大珍味の中で最も古い歴史を持つ食材です。

そんなキャビアの本当の魅力を伝える為に世界11ヵ国50種類以上のキャビアを食べ比べ、宮崎、岡山、広島、島根、愛媛、高知、香川、岐阜、静岡、北海道で生産されるクラフトキャビアメーカーとの交流を持つ一般社団法人キャビアソムリエ協会理事長を務める大阪お初天神フィレールのオーナーシェフ出口が今までにない新感覚のキャビアをご提案いたします。


【そのキャビア本物ですか？】
キャビアはチョウザメの卵から作られた商品の名称です。当然、チョウザメの卵以外の商品はキャビアではなく、「イミテーション・キャビア」となります。

しかし、このイミテーション・キャビアをキャビアとして販売している事業者も少なくありません。
そのため、美味しくないと感じていたキャビアは偽物だったのかもしれません。

【盛り上がるクラフトキャビア】
作り手がこだわって少量生産で作った商品を「クラフト」と呼んでいます。

メディアでも取り上げられ、密かに盛り上がりを見せつつある国産少量生産のクラフトキャビア。

南は宮崎、北は北海道全国のキャビア産地訪問を通じて生産者の「こだわり」や「想い」にたくさん触れました。


【大反響だったシャンパンで香りをつけたキャビア】

キャビア王国代表鈴木氏と業界初となるシャンパンで香りをつけたシャンパンキャビアを開発しました。
マクアケ様にて先行販売させて頂き、おかげさまで達成率３５０％と目標を大きく超えることができました。
詳細はこちら
↓
https://www.makuake.com/project/champagnecaviar/

【シャンパンキャビアに次ぐ業界初キャビア】

シャンパンとキャビアの組み合わせは古来から相性の良いとされる組み合わせです。
また、魚卵と日本酒の組み合わせも疑いようの無い素晴らしい組み合わせです。

なのでシャンパンキャビア製作段階からサケキャビア開発にすでに取りかかっていました。
もちろんキャビアも魚卵ですから日本酒が合わないわけがありません。

ですがどの日本酒がキャビアの風味を活かしつつ、微かな生臭さを包み込んでくれるのかを突き詰める必要がありました。


【サケキャビアの誕生】
・純米酒
・吟醸酒
・本醸造酒

日本全国500種類を超える日本酒をテイスティングしてきた経験を元に開発に取り掛かりました。
日本酒とキャビアは合うと思っていたのですが、香り付けするとキャビアの生臭さを際立たせてしまう日本酒も存在し、サケキャビアに使用する日本酒には頭を悩ませました…。

様々試す中でお米を削りすぎていない日本酒の方がキャビアとの相性の良い事に気づき、
よりお米の旨みを感じる本醸造の日本酒に着目しました。

そこで、岡山県新見市の酒蔵「三光政宗」様の搾りたて本醸造の生原酒を香り付けに使用する事で
僅かな生臭みを消しつつ旨みを引き立てたサケキャビアがここに誕生しました。

【５０％以上カット】
キャビアは魚卵を塩漬けして作られます。

昔は流通技術や保存技術が発達していなかった為７〜１０％の塩分濃度で塩漬けされていました。これが「塩辛い」由縁です。しかし、サケキャビアは塩分濃度3.5％に調整し、従来のキャビアから塩分を50％以上カットしました。

塩分を減らすことで、心地よい塩味と濃厚な旨味を感じる『良い塩梅』なキャビアに仕上げています。


【思わず笑みがこぼれる贅沢なひと時】
キャビアの良さを引き出すために飲んでも美味しい日本酒をセレクトしました。

キャビアを口に含んだ瞬間に日本酒のフレッシュな香りがフワ〜っと広がり、濃厚なキャビア本来の味わいを引き立ててくれます。

そして、本醸造特有のキレがキャビアの味わいを引き立て、もう一口、もう二口と手が止まらなくなってしまいます。

【キャビアの食べ方】
こちらのサケキャビアはクセのない滑らかな味わいを追求し作り上げていますのでまずは是非そのままお召し上がりください。

キャビア本来の味わい、旨味を堪能することができます。

応用としては市販のお寿司にキャビアをトッピングするのがおすすめです。

乗せるだけで簡単に「お寿司のキャビア添え」の完成です。

合わせる飲み物はもちろん日本酒がお勧めです。

週末の”私だけの贅沢時間”に是非お役立てください。



＊協力＆提供会社様紹介

株式会社　セレビア様

三光政宗株式会社様